[未来日報] JMS10万人の信徒「私たちはMBCフェイクニュースの最大の被害者…···公正に裁判してほしい」

キリスト教福音宣教会信徒協議会、「MBCが製作した操作放送ネットフリックス『私は神だ』に多数発見される操作歪曲編集に強力法廷対応する」

(テグ=未来日報)イ·ジュンレ記者=キリスト教福音宣教会信徒協議会(以下、信徒協議会)は「私は神だ-JMS編」を製作·放送したMBCの放送と関連し、8月20日ソウルで5万人余りの信徒が集まって大規模集会をした後、地方でも集会が続いている中で、24日午後4時、テグ半月堂東洋生命の前では大邱、慶北、慶南所属の信徒5000人余り(主催側推算)が集まってMBCを糾弾し公正裁判を促す集会を開いた。

集会を主催した信徒協議会関係者によれば「偽ニュースによって告発措置されたMBCで製作し、販売されたネットフリックス『私は神だ-JMS編』は再演俳優虚偽字幕、録音ファイル操作、映像歪曲編集、出演者A氏の証拠のない嘘インタビューで点綴された操作映像として、3月にOTTで上映されて以後、広がった魔女狩り世論によって10万人余りの信者が途方もない物質的·精神的被害を受けた経緯がある」として「世論の圧力による不公正裁判に変質し、チョン·ミョンソク牧師の弁護人たちが裁判部交替を望む忌避申請した」と話した。

信徒協議会は特に6月20日の公判過程で、何よりも中立性を維持し無罪推定の原則が守られなければならないにもかかわらず、証人尋問過程で証人に代わって判事が擁護性発言をするなど、裁判の公正性を毀損したことに対して強く抗議し嘆願書も提出した。

検事側証人の「被告人の醜行行為があったが、絶対的な存在だったため嫌がったり、顔色を変えることはできなかった」という主張に対して、JMS弁護人は「全体的な状況を見れば、被告人を恐れたり絶対的な存在と考えるのではなく、むしろ積極的に何らかの事情を作ろうとする心と執着が強く、ゴルフカーに乗るようにと言ったこともなかったのに、証人が先に搭乗したことを見ても絶対的な存在だから何の反応もできなかったというのは全く似合わない」と反論した。

証人は「答える価値を感じない」と答えると、判事がむしろ乗り出して「それがなぜ似合わないのか理解できない。 また、絶対的な存在者だから親しくなりたかったという話ではないですか」と言って、証人の代わりに弁護人に返事をするなど裁判の公正性を深刻に毀損したと明らかにした。

集会中に公正裁判の訴え文を朗読したキム·グクヒョン教授は「裁判に証拠はなく、陳述だけに依存する裁判で、被告人であるチョン牧師の無罪を証明する日記帳など、直接証拠が採択されなかった」とし、「チョン牧師裁判の告訴人は核心証拠である録音ファイル原本が入っている携帯電話を売ったとし、捜査官はコピーさえも誤って削除したというなど、操作疑惑があるにもかかわらず裁判所はフォレンジック精密分析のための証拠CDなど、相次ぐ予断発言で不公平な裁判を受けており、公正な裁判を受けることを望んでいる」と国民に訴えた。

信徒協議会はまた「集会中に偽ニュースとして告発されたことがあるMBCが製作したネットフリックス映像の問題点が詳しく現れた映像が紹介されたが、過去の操作歪曲放送によって和解勧告決定と9千万ウォン賠償判決を受けたSBSの映像が再び再編集され使用されたかと思えば、代役俳優を性被害者と虚偽表記した事実が明らかになって、ドキュメンタリー準則に違反したことが明らかになり、またネットフリックスで放送されたチョン牧師の音声録音ファイルが編集・操作されたことを詳細に知らせ、該当ファイルを権威ある海外のフォレンジック音声分析機関で分析した結果、編集された痕跡を確認した」と伝えた。

集会を後援する超教派超宗教総連合会代表であり、自由総連盟およびソウル特別市宗教特別委員会代表、国際キリスト教宣教協議会総裁であるイ·ギチョル牧師は「チョン牧師はベトナム戦争参戦勇士で愛国者であり、月明洞自然聖殿は多くのキリスト教牧師と宗教会長らと共に数回訪問した時に皆が絶賛した場所で、告訴人たちが主張する事件が起きる隠密な場所がないにもかかわらず、現場検証なしに裁判が進行されたことが残念」と表明した。

キリスト教福音宣教会所属のJ牧師は「信仰人としてチョン·ミョンソク牧師を尊敬し、従う理由はイエス様の愛を教えて下さり、特別な奇跡としるしの歴史を見せて下さったためだ」として「特別に民族と世界の平和のために行なった驚くべき奇跡を通じて、神様が彼と共にすることを証している」と証言した。

この日の集会は以後、神様に悔しさを訴え公正裁判を求める祈祷と讃美をして終えた。

記事原文 : [ 未来日報 ]
http://www.hkmd.kr/news/article.html?no=76466

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