16日、17日の二日間の猛烈な寒さは強い風をもたらし、月明洞(ウォルミョンドン)自然聖殿に10センチ以上の雪を降らせた。
17日午前、キリスト教福音宣教会の鄭明析(チョン·ミョンソク)牧師は「天地万物を創造した永遠なる神様が今日も季節のように、とめどなく降り注ぐ雪のように感動をくださる」と便りを伝えた。
とめどなく降る雪が目の前を遮り、芝生の雪が溶けない光景を見て「大雪に備えて冬の間ずっと松の木の枝を手入れしておいてよかった。このように突然、雪が降るように、患難も困難も来るから、普段から準備して生きなければならない」と話した。
将来、成功することを願う人には「いつも前もってしなさい」という話を強調し、加えて「天国に行きたい人だけが天国に行くことができ、地獄に行くことを嫌い、気をつけてこそ地獄に行かないのだ」という骨のある言葉を伝えた。
月明洞自然聖殿の美しい雪景色を眺めながら美しい天国の姿を描き、各自の心を美しく雪のように白くする信仰者になることを祈ってみる。